株式会社NOAH代表取締役の遠藤 龍によるnote「30億円で会社を売却した次に、事業承継市場に賭ける理由」を公開しました。
記事はまず、遠藤自身の経歴から始まります。学生時代に株式投資を始めたものの、自分で動かせる変数の少なさに限界を感じ、2020年に在学中に株式会社BINKSを創業。マーケティング支援事業を4期目に30億円の評価で売却するまでの道のりを辿っています。
そのうえで、事業承継の本質的な課題は後継者不在そのものではなく、時間をかけて事業を引き受け、実行し続ける主体がいないことにあるという見立てを示しています。上場企業でもPBR1倍割れが目立つなか、未上場の中小企業ではその評価の歪みがさらに大きい、というのが出発点です。
後半では、NOAHの設計思想を説明しています。株式を取得して終わりではなく事業をどう伸ばすかという実行までを自らの責任範囲に置くこと。保有期間をあらかじめ区切らないこと。それを可能にするために外部調達と自己資金をあわせて20億円規模の資金を用意したこと。そして、日本に残すべき技術や文化を持ち、NOAHの営業リソースで伸ばせる会社を対象に、今後5年間で30社弱の承継を目指すという目標を記しています。
ぜひご一読ください。
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